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FLARECODE「PHANTOM RESONANCE」は、消えたはずの声や感情が“残響”となって現在に干渉してくる、ダーク&エモーショナルなアニソンロックチューン。
誰にも言えなかった後悔、忘れたふりをしてきた痛み、胸の奥でまだ鳴り続けている言葉にならない感情──それらが“Phantom(幻)”として呼び起こされ、ビートとともに共鳴していく様子を、4人のボーカルがドラマチックに歌い上げます。
攻撃的なギターリフとエレクトロなシンセ、重厚なドラムが絡み合い、サビで一気に解き放たれるサウンドは、ダークファンタジー系バトルアニメのOP/クライマックス挿入歌を思わせる緊張感。
「逃げてきた過去と、いま向き合う」「見えない痛みと、それでも共鳴してくれる誰か」というテーマを、タイトルどおりの“ファントムな共鳴”として刻みつける、FLARECODEのダークサイドアンセム。
FLARECODE(フレアコード)は、日本とアメリカ出身のティーン4人からなる男女混成ボーカルグループ。 グループ名には、心に火花を散らす「FLARE(閃光)」と、聴く人それぞれの中で解き明かされる「CODE(暗号)」という意味が込められています。英語と日本語を自然にミックスした歌詞と、ポップス・ロック・アニソンテイストを融合させたサウンドで、青春の痛み、迷い、別れ、恋、そして小さな希望までを物語として描き出していきます。4人それぞれの個性ある声が重なり合い、一瞬のきらめきから、胸に残る余韻まで、光のコード”のように観る人・聴く人の心に刻まれるパフォーマンスを目指しています。
FLARE Soundworks