Lyric

孤独隠したあなたの横顔

涙が乾く前に思い出させて

孤独隠したあなたの横顔

なんども触れてたその頬の色が

暗い部屋に一人溜め息

寂しくないわ辛くないわ

そう言い聞かせたの

繋がったあなたのその手と手

ひとりが楽だけどね

なんて捨て台詞吐いちゃうくらいだわ

わたしを見つめる目

想いながら見つけるね

なんて言いたいのは寂しいからなの

何も言えずにあなた失って

なんども聞いてたその声の色が

巡る季節思い出してた

悲しくないわ泣いてないわ

そう思わせてよ

繋がったわたしのこの手と手

ふたりが嬉しいけどね

なんて願い事書いちゃうくらいだわ

あなたを見つめた目

思い出してくれてたね

なんて言いたいけど叶わないから

過ぎてく時間を追い求めてた

何も考えずただ想っていた

離れて欲しくて

そばにいたくて

あなたの隣はわたしがいいから

溶けてくあなたのその目と手

ひとりが楽だけどね

なんて綺麗事吐いちゃうくらい

繋がった

繋がったあなたのその手と手

ひとりが楽だけどね

なんて捨て台詞吐いちゃうくらいだわ

わたしを見つめる目

想いながら見つけるね

なんて言いたいのは寂しいからなの