歌詞

さらり さらりと 黒髪　風に さらりと薫る

指でくるり 遊びながら　はんなり舞いりましょう

橙の夕陽の中で　大胆に抱きしめられる

少女マンガのあのシーン　少しだけ夢みてます

ねぇ 神様 ひとつだけ　ねぇ 聞いてもいいですか

乙女の蕾み 恋の華 咲く季節は何処

きらり きらり 水面に走る　細波 きらりと揺れる

淡い想い は 檸檬水　零さず 汲みましょう

フワリ フワリと 花びら　風に フワリと踊る

春の詩 口遊ながら　はんなり舞いりましょう

木漏れ日が微笑んだなら　込み上げる まだ見ぬ笑顔

恋愛映画のあの台詞　頭から離れません

ねぇ 神様 もう一つ　ねぇ 聞いてもいいですか

乙女の小指 赤い糸 結いの頃は何処

しゃなり しゃなり 石畳　わだち しゃなり と拾う

彩とりどり 街を 染めて　真っ直ぐに 進みましょう

さらり さらりと 黒髪　風に さらりと薫る

指でくるり 遊びながら　はんなり舞いりましょう

一面を 恵む 菜の花　陽炎に 誇る 向日葵

黄昏て 眠る 雛菊　スキキライスキを繰り返し・・・

きらり きらり 水面に走る　細波 きらりと揺れる

淡い想い は 檸檬水　零さず 汲みましょう

フワリ フワリと 花びら　風に フワリと踊る

春の詩 口遊ながら　はんなり舞いりましょう

しゃなり しゃなり 石畳　わだち しゃなり と拾う

彩とりどり 街を染めて　真っ直ぐに 進みましょう

さらり さらりと 黒髪　風に さらりと薫る

指でくるり 遊びながら　はんなり舞いりましょう