歌詞

夢途切れ 愛途切れ 心に雨が

降る夜は何もかも嫌になるから

一人きり過ごしてる部屋の灯りも

消したまま過ごしたい夜もあるの

何でだろう…人の気持ちって不思議ね

なおさら泣けるならきっと楽だね

もう…今は…

ねえ…

あなたに宿る私はどう？

あなたに彩付く私はどう？

あなたに奏でるこの歌声

今もちゃんと届いてますか？

会えない日々霞む記憶

手繰り寄せながら

あの光だけ

もう一度また願って…

星空はあなたとね繋がってると

ありきたりな歌の様な事も願って

ゆっくりと揺れ動く雨雲の様に

うつむいて過ごす日はやめにしなきゃね

何でだろう…とてもあなたが愛しくて

泣けるわ 見つめてるあなたの写真

まだ…好きよ

ねえ…

あなたに巡る季節の中

あなたに流れる時間の中あなたが見据える人生にも

どうかわたしを側に置いて

どんな距離も我慢するよ

好きにしていいの

その笑顔だけ

もう一度また願って…