Letters from flowersのジャケット写真

歌詞

鬱病

いもと。

外に出れば人が怖くて

仕事をすれば手が震えて

明けない夜は繰り返されて

危険ドラッグ"希望"を吸って

何でもできる気分になって

だんだん効果が切れていって

大人になってゆくのです

夢を見て泣くのです

失った未来を信じた僕は

君に嫌いなHOPEを吸って

君にもらった自由を持って

明けない夜をフラフラ歩く

眠らない街シブヤにだって

飲み屋ばかりのシンジュクだって

魔法使いを探しに行った

きっともう一度ど何処かで

きっともう一度二人で

そんな戯言を一生吐いて

大人になってゆくのです

夢を見て泣くのです

失った未来を信じた僕は

  • 作詞者

    いもと。

  • 作曲者

    いもと。

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「花の便り」にふさわしい、春の曲を皆さんにいもと。がお届け。前作からさらに進化したロックナンバーを炸裂させる。

アーティスト情報

株式会社 小粋

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