かりてきた猫のジャケット写真

歌詞

見てはいけない

春尾ヨシダ

ずっと静かにしてればよかった

余計なことをしてしまった

多分僕が原因なのかも

そんな気がするんだよね

眠ったふりをしてればよかった

どうせ逃れられないのなら

多分僕はただのキーホルダー

すごく捨てにくいだけの

早くしないと崩れちゃうよ

小さな頃の思い出も

今日も階段を上がる音

そのドアを壊そうとする音

見てる 見てはいけないものを見てる

僕にはわかる わかる 現実

剥がれていく 剥がれていく 心が止まる

涙が少しこぼれそうでも

僕にはわかる 勘付いている

海の底へ海の底へ 目を瞑って沈めに行く

まるで嘘つきみたいに

朝は見て見ぬふり

違う自分を取り出すよ

巻き添えにしそうだから

さよなら

時間がないよ仕方がないよ

振り払うよ君の手も

黒と白が混ざる顔

僕のことを生贄にする顔

本性を

見てる 見てはいけないものを見てる

僕にはわかる わかる 最悪

ちぎれていく ちぎれていく 見せつけられる

知らない人と言い聞かせても

僕の地獄は研ぎ澄まされる

海の底へ海の底へ 目を瞑って沈めに行く

海の底へ海の底へ 深く深く沈んでいく

深く深く沈んでいく

  • 作詞者

    春尾ヨシダ

  • 作曲者

    春尾ヨシダ

  • プロデューサー

    春尾ヨシダ

  • ボーカル

    春尾ヨシダ

  • ソングライター

    春尾ヨシダ

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アーティスト情報

haruoyoshida

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