Wのジャケット写真

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2020年5月に1stEP『CODE:001』を発表して以降、精力的に活動を続けている5人組のヘヴィー・シューゲイズ/オルタナティヴ・ロックバンドBLOOD PICK ME。初音源以降、約半年間で7曲ものシングル楽曲を配信し、2021年5月には2ndEP『BLOOD to BLOOD』をリリース。そして、2022年を締めくくる作品として、12月26日に2曲入りのシングル『W(ダブル)』を完成させた。

今作では、バンドの核となる“対の轟音”を表現。「Innocence」では、My Bloody ValentineとSmashing Pumpkinsを掛け合わせたような、甘くフレキシブルなシューゲイズ・サウンドを展開。薄膜を張るホワイトノイズと儚げな男女ツインボーカル、そして切なく彩られた歌詞が、純粋への憧憬を表現する。一方「404」では、多面的なボーカルとマッシヴな轟音サウンドで、思考の“エラー”を体現。機関銃の如く突き刺さるドラムに疾走感と重厚感を支える力強いベース、本能と衝動のままに掻き鳴らされるノイズギターが、洪水のように迫り来る。2つの轟音から浮かび上がる畏怖や美を、その耳で体感してほしい。

アーティスト情報

  • BLOOD PICK ME

    2020年4月結成のロックバンド。オルタナティヴ・ロック、シューゲイズ、インダストリアルとハイブリッドな音楽性を持つ楽曲に、溶け込む男女ツインボーカルと重厚感のあるノイズ・サウンドが合わさった、どこか懐かしくも新しい唯一無二の世界観を持つ。2020年5月にリリースした1st EP『CODE:001』は、結成1ヶ月の無名バンドながらも、海外の音楽リスナーから反響を呼び、ラジオやSNSにより広く拡散された。楽曲制作からミキシング、バンドのプロデュースに至るまで、すべてメンバーがDIYで行っており、デジタル配信ならではのコンスタントな楽曲リリースを続けている。

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