

灯りの消えた部屋の隅で
膝を抱えて 朝を待ってた
未来なんて 見えなくて
今日を越えるだけで 精一杯だった
「もういいや」ってつぶやいた
その声さえ 誰にも届かない
心の奥 静かに沈んで
このまま消えたいとさえ思った
そんなとき 流れてきた
かすかな音が 夜を揺らした
涙が 止まらなくなって
崩れるように 耳を澄ました
なぜか「大丈夫」って
抱きしめられた気がした
音が 私を 引き戻した
暗闇の底から 光のほうへ
何度も 何度も
同じ曲を 繰り返して
気づけば 朝が来てた
あの日から
少しずつ
前を向けるようになった
音楽が あったから
私は 生きてこれた
だから今度は 私が
誰かの夜に 寄り添いたい
眠れない夜
泣きたい夜
誰にも言えない夜に
空気を震わせて
そっと届く
小さなこの声でも
あなたが ひとりじゃないと
感じられるなら
音が 私を 生かしてくれた
だから今度は 私が届ける
どこかで 泣いてる
知らないあなたへ
見えなくても
届かなくても
それでも歌うよ
- 作詞者
ゆいのん。
- 作曲者
ゆいのん。
- プロデューサー
ゆいのん。
- ボーカル
ゆいのん。

ゆいのん。 の“生きてこれて理由”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
生きてこれて理由
ゆいのん。
静かな夜に、そっと寄り添う一曲。
孤独や不安に包まれたあの日、救ってくれたのは“音”だった。
本作は、音楽に生かされたひとりの想いと、
今度は誰かの夜に寄り添いたいという願いを描いたバラード。
眠れない夜や、言葉にできない涙に。
この声が、あなたのそばにありますように。
アーティスト情報
ゆいのん。
ゆいのん。 日常の中の青春を歌うアーティスト。 やさしいメロディとまっすぐな想いで、 何気ない日々の中にある大切な瞬間を表現する。 誰かの心にそっと寄り添える音楽を届けたい。
ゆいのん。の他のリリース



