鉛色の街のジャケット写真

歌詞

動物

quoree

曖昧に彷徨った喧騒の後に

走り回って熟れた目蓋の向こうに

音も立てず現れては消えてしまう

彼らを探す様、耳を澄まして

太陽を掴めずに過つ運命だとして

臥し待つ間に輪郭が歪む

軋んでゆく明日は意味を成すだろうか

動物になって世界を眺めてる

乾いて汗ばむ身体を

鳥になって魚になって猿になって

移ろう街を見てる

  • 作詞

    quoree

  • 作曲

    quoree

鉛色の街のジャケット写真

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アーティスト情報

Maltine Records

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