バイクに乗りたい 車に乗りたい
シートベルトはいらないぜ ドライブをしたい
女にモテたい 女にモテたい
地位も名誉もいらないぜ ドライブがしたい
どうして間違った どうしてもかなわない
どうしてこうなった どうしてもわからない
ドラムを叩きたい ボロボロのスティックで
それで十分だ
煙のように消えてゆくんだ 若葉のように
バイトをやめたい 仕事をやめたい
昨日のことが夢に出る そんな夜もある
現実はつらい 現実はつらい
明日のことを夢見てる そんな夜がある
何のために働き 何のために稼いで
何のために疲れた 何一つわからない
ドラムを叩きたい ボロボロのスタジオで
それで十分だ
煙のように消えてゆくんだ 若葉のように
夢は夢のまま 年をとってゆく
何もできぬまま 笑われていたい
煙のように消えてゆくんだ 若葉のように
若葉のように 若葉のように
- 作詞
朝日剛志
- 作曲
朝日剛志
- グラフィックデザイン
西川雅翔
ブラックハイウェイ の“若葉”を
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若葉
ブラックハイウェイ
全世界待望のブラックハイウェイ2ndシングル「若葉」が、10年の時を超えて登場!
デビューシングル「ブラックハイウェイのテーマ」から約1年半ぶりとなる今作は、前作同様に大学時代に制作された楽曲をベースに、本作の主人公であるバンドメンバーの10年後の現在を描いた2番が新たに追加され、遂に完成に辿りついたバンド集大成のロックナンバー。
夢と現実の狭間を生きる全てのパンクスに捧ぐ、ほろ苦く沁み渡る「わかば」のような応援歌。
アーティスト情報
ブラックハイウェイ
2008年、滋賀県大津市にて高校の軽音楽部の同級生で結成。 バンド名の由来は「バンド名でありがちな色名(ブラック)+ディープパープルのハイウェイスター」より。 滋賀県内を中心にライブハウスに多数出演、2010年には石山U-STONEでの夏フェス「SUICA FASTA」を企画し大盛況で幕を閉じる。 2011年、高校の同級生であり太客であったボーカル森田が加入し、現在の4人メンバー体制となる。 80〜90年代の日本のロックに影響を受けた、8ビート主体のストレートなパンクロックが特徴。
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