ECLIPSE THEORY

"ECLIPSE THEORY"（エクリプス・セオリー）

よるとひる、ひかりとかげ、しんじつとげんそう——
すべては まざりあいながら かたちをかえる。

"ECLIPSE THEORY" は、ひかりがかげをつくり、かげがひかりをひきよせる というコンセプトをもとにしたアルバム。
ネオンにそまるよる、かこをふりきるドライブ、うちゅうてきなふゆうかん、さめないゆめ。
ストーリー が、さまざまなかたちで "Eclipse"（しょく・とうめいなかげ） をえがいていく。

ビートはときにしずかにただよい、ときにたかまり、
ことばはかすれながらも、しんぞうのようにひびく。

このせかいにあるものは、すべてふたつのちからがせめぎあうバランスのうえにある。
そこに、こたえはあるのか？
それとも、すべてはかげのなかにきえていくのか——

これは、ひかりをおいかけるものたちの**"理論"（セオリー）**。
そして、まだだれもしらない Eclipse のむこうへ、すすむためのサウンドトラック。