Dual Pulse Chronicleのジャケット写真

歌詞

シュガーライトジャンプ

LUMINOUS TEAR

[verse]

モーニングコールみたいな

街のざわめきに手を振ったら

ワクワクのスイッチ

勝手にオンになる今日が好き

[verse]

コンバースの紐を

きゅっと結び直した瞬間に

少しだけ強くなれた

そんな気がして笑っちゃう

[pre-chorus]

君の声が鳴ってる

胸の奥のスピーカーで

理由なんてなくても

会いたいって思っちゃうんだ

[chorus]

シュガーライト・ジャンプ!

弾けるみたいに心が踊り出す

君の笑顔ひとつで

世界中がキラキラして見える

気づいたらこんなにも

好きがあふれて止まらないんだ

この瞬間逃したくない

一緒に飛び出そうよ!

[verse]

スクランブルの波を

スキップしながらすり抜けたら

耳元でそっと

君の名前が弾む気がした

[pre-chorus]

曖昧な気持ちでも

もう隠さないでいたい

近づくたび速くなる

このドキドキを信じてみる

[chorus]

シュガーライト・ジャンプ!

君の隣で跳ねる影が揺れる

指が触れた瞬間

胸の中に花火が咲いたみたい

考えるよりずっと前に

心が君へ走り出すから

ぎゅっとつないだ気持ち

もう離さないでよ

[bridge]

ねぇ 聞こえる?

ときめきが合図みたいに光ってる

君と見る未来は

何色だってきっと可愛くなる

[chorus]

シュガーライト・ジャンプ!

何度だって笑い合える気がした

泣いた日さえ全部

君がいれば好きって言える

夜空の星よりずっと

今がキラめいて止まらないから

ふたりのスピードで

どこまでも跳んでいこう!

[outro]

シュガーライトで…ジャンプ!

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

Dual Pulse Chronicleのジャケット写真

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『Dual Pulse Chronicle』 は、
可愛いポップから疾走系ロック、そして狂気に沈むダークナンバーまで——
ひとりのボーカリストの中に脈打つ“二つの衝動(Dual Pulse)”を物語として紡いだアルバムです。

ささやくような弱さも、叫び散らすような強さも、
どれも嘘じゃない“本当の感情”。
その振れ幅こそが、このアルバムの核心にあります。

高低差の激しいメロディ、鋭い語感、エモーショナルな歌唱、
そして最新J-rock/J-popの質感を融合した、
あなたの音楽世界の“決定版”ともいえる作品集です。

夜の深さも、光のまぶしさも、
すべての感情を乗せて——
ここから新しい物語が始まる。

アーティスト情報

Prismcraft Records

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