Dual Pulse Chronicleのジャケット写真

歌詞

ワンスモアスパーク

LUMINOUS TEAR

[verse]

朝焼け前の空

少し眠い目をこすりながら歩いた

イヤフォン越しの

好きなメロディが今日を始めてく

[verse]

コンビニの前で

ふと君のことを思い出してしまう

何気ない仕草

全部が宝物みたいに輝いた

[pre-chorus]

昨日までの弱気なわたし

置いていける気がした

君の笑顔を想えば

踏み出せる気がするから

[chorus]

ワンスモア・スパーク

胸の奥で弾けるリズムがほら

君へ続く未来を

キラキラと照らしてくれる

手を伸ばした瞬間

まだ見たことない景色がある

この気持ちのままで

もう一度だけ走り出す

[verse]

青空の下で

深呼吸したら少しだけ軽くなる

昨日の涙も

風に混ざってどこかへ消えていく

[pre-chorus]

思い通りにいかなくても

歩き続ければいい

君の声を思い出すだけで

強くなれる気がする

[chorus]

ワンスモア・スパーク

小さな勇気ひとつで変わるよ

曖昧な未来だって

飛び込めばきっと色づくから

胸を焦がす光が

加速してわたしを導いてく

もう迷わないよ

君と笑える日まで

[bridge]

弱さごと抱えて

それでも前を向いて歩いたら

君と過ごす明日が

少しだけ近づいた気がした

[chorus]

ワンスモア・スパーク

泣いた夜も全部抱きしめて

君へ続くこの道を

何度でも選んでいきたい

跳ねる風の音さえ

リズムみたいに背中押してく

この気持ちのままで

光へ駆け出していく

[outro]

ワンスモア…スパークして

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

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『Dual Pulse Chronicle』 は、
可愛いポップから疾走系ロック、そして狂気に沈むダークナンバーまで——
ひとりのボーカリストの中に脈打つ“二つの衝動(Dual Pulse)”を物語として紡いだアルバムです。

ささやくような弱さも、叫び散らすような強さも、
どれも嘘じゃない“本当の感情”。
その振れ幅こそが、このアルバムの核心にあります。

高低差の激しいメロディ、鋭い語感、エモーショナルな歌唱、
そして最新J-rock/J-popの質感を融合した、
あなたの音楽世界の“決定版”ともいえる作品集です。

夜の深さも、光のまぶしさも、
すべての感情を乗せて——
ここから新しい物語が始まる。

アーティスト情報

Prismcraft Records

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