Dual Pulse Chronicleのジャケット写真

歌詞

スターダストランナー

LUMINOUS TEAR

[verse]

ねぇ 止まれないまま

追いかけてた未来が呼んでる

夜を切り裂く風

頬を撫でていくたび速くなる

[verse]

ねぇ 胸の底まで

響くような衝動が走り出す

曖昧な昨日なんて

もう置き去りでいいよ 飛び越えていく

[pre-chorus]

鼓動のアクセル 踏み込んだら

戻れない場所まで行けそうで

怖いけど それ以上に

あなたと見たい景色がある

[chorus]

スターダストランナー

夜のきらめき 全部背負って走るよ

光速みたいな恋でも

この手を離したりしない

まっすぐに願うたび

未来が少し近くなる気がして

名前呼ぶ声だけで

世界が回りはじめる

[verse]

ねぇ 街の灯りが

流星みたいに滲んでいく

思い出す暇なんて

ないくらい強く今を走ってる

[pre-chorus]

あなたの笑顔が 胸の奥で

熱をくれるたびに苦しくて

それでもこの気持ち

抑えきれないスピードで燃える

[chorus]

スターダストランナー

夜をすり抜けて 心ごと駆け抜ける

触れた指先ひとつで

何度でも走り出せるよ

まぶしいほどの願い

未来のドアを叩いてる気がして

あなたと見る景色が

今もわたしを加速させる

[bridge]

迷いを全部 光に変えて

振り返らずに走っていく

あなたの隣なら

どこまでも行ける気がした

[chorus]

スターダストランナー

夜明けの手前で 息が切れてもいい

あなたを想う気持ちが

エンジンみたいに回り出す

運命なんていらない

この瞬間を抱きしめたまま走る

ふたりだけの夜空で

願いが風になる

[outro]

スターダストを踏みしめて進む

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

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『Dual Pulse Chronicle』 は、
可愛いポップから疾走系ロック、そして狂気に沈むダークナンバーまで——
ひとりのボーカリストの中に脈打つ“二つの衝動(Dual Pulse)”を物語として紡いだアルバムです。

ささやくような弱さも、叫び散らすような強さも、
どれも嘘じゃない“本当の感情”。
その振れ幅こそが、このアルバムの核心にあります。

高低差の激しいメロディ、鋭い語感、エモーショナルな歌唱、
そして最新J-rock/J-popの質感を融合した、
あなたの音楽世界の“決定版”ともいえる作品集です。

夜の深さも、光のまぶしさも、
すべての感情を乗せて——
ここから新しい物語が始まる。

アーティスト情報

Prismcraft Records

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