見知らぬ月のジャケット写真

歌詞

見知らぬ月

hirokazu

息を殺して

廊下の影をなぞる

割れた時計の針が

まだ名前を呼んでる

窓の外で

見知らぬ月が揺れて

指先だけが

置き去りのまま震えた

ほどける音がする

昨日と違う足音

ひとつずつ外れて

世界が傾く

今、ほどけて

今、飛びこえて

透明な痛みが

胸を突き抜ける

今、ほどけて

今、飛びこえて

この夜の端で

君に変わる

欠けたピアノが

白い床をたたく

言えなかった言葉だけ

やけに鮮やかで

歪む空気の中

ギターが裂けて光る

名前をなくしたまま

でもまだ進める

ねじれる拍子で

心が先に走る

半歩ずれて

景色が生まれる

今、ほどけて

今、飛びこえて

透明な痛みが

胸を突き抜ける

今、ほどけて

今、飛びこえて

この夜の端で

君に変わる

静けさの奥で

ひとつだけ残る声

消えそうな温度が

ぼくを呼び戻す

そこで突然

空がひらいて

知らない色の朝へ

落ちていく

今、ほどけて

今、飛びこえて

透明な痛みが

胸を突き抜ける

今、ほどけて

今、飛びこえて

壊れたままで

美しくなる

今、ほどけて

今、飛びこえて

この夜の端で

君に変わる

  • 作詞者

    hirokazu

  • 作曲者

    hirokazu

  • プロデューサー

    hirokazu

  • グラフィックデザイン

    hirokazu

  • プログラミング

    hirokazu

  • その他の楽器

    hirokazu

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