夜の果てにのジャケット写真

歌詞

夜の果てに

東 コウキ

どこまで進んでも待つのは暗闇

俺は一体何してたっけな

分からなくなっても悩んだとしても

決して迷う事なく進んでいく

どうしたって人はこの手に無いもの

ばかり追い求めてしまう憐れだよな

だからこそ少しずつ進んでいける

哀しみの星が流れていく

願いは必ず叶う訳ではなくても

この夜の暗さが怖くても

星に手を伸ばすのはもう止めた

光が欲しいのなら光になろう

暗さに慣れても目を細めてても

そこに変わらず在り続けている

星の輝きが此処に届くまで

気が遠くなるくらいに時は流れる

離れていてても一人じゃないよと

押し退けていた心照らしてくれる

だからこそ少しずつ進んでいける

この空もいつも見ていても

同じ景色はもう二度と見れやしないから

流れ行くこの時間の中で

決して変わる事なくずっと

輝く星のような光になろう

哀しみの星が流れていく

願いは必ず叶う訳ではなくても

この夜の先の景色がもう

何も見えなかったとしても

照らしていけるような光になろう

  • 作詞

    東 コウキ

  • 作曲

    東 コウキ

夜の果てにのジャケット写真

東 コウキ の“夜の果てに”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    夜の果てに

    東 コウキ

"