ささくれのジャケット写真

歌詞

ささくれ

AYUKA

気付けばいつまででも 少しだけ痛むような

ささくれのようにずっと どうかあなたのそばに

きっとまた同じ朝が来ることを願っている

残酷でしょう だから誰も信じようとしないの

触れた窓に滲んだ 指の跡が消えていく

その冷たさと虚しさだけを残して

木漏れ日の粒が揺れ 風に擦れる花びら

その香りが告げるよう どうかあなたのそばに

愛しくて何度もなぞる度に薄くなる

落書きの日々 確かな私の証

呼吸が続くように 季節が何度も巡るように

当たり前を当たり前のように

溶かしていた

忘れた頃に痛み 思い出させるような

ささくれのようにずっと どうかあなたのそばに

例えばこの声であなたの 名前すら呼べなくなっても

そんなことばかりが過ぎるの ねぇ悲しいほど

だからそばにいたいの

  • 作詞者

    鈴木 啓

  • 作曲者

    鈴木 啓

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    鈴木 啓

  • ミキシングエンジニア

    鈴木 啓

  • マスタリングエンジニア

    鈴木 啓

  • ギター

    鈴木 啓

  • ボーカル

    AYUKA

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    ささくれ

    AYUKA

AYUKA
14th Single「ささくれ」
―― 静かな痛みの中にある“優しさ”を描く、心震わすバラード。

季節のように移ろう日々の中で、忘れたはずの痛みがふと胸を刺す。
AYUKAが14作目に届ける「ささくれ」は、そんな“触れたら壊れそうな想い”を、透明感ある歌声と繊細なサウンドで綴ったバラードソング。

「気付けばいつまででも 少しだけ痛むような
ささくれのようにずっと どうかあなたのそばに」

消えない記憶、言葉にならない願い。
誰かの心に残る“小さな傷跡”を優しく包み込むように、AYUKAの歌が静かに響く。
儚さと温もりが共存する、冬の始まりにぴったりの一曲。

アーティスト情報

  • AYUKA

    SSW植田真梨恵さんに憧れて2018年から独学ギター練習を始め、楽曲提供イベントでの入賞をきっかけに2020 年から音楽活動スタート。夢は、ロックフェス出演、植田真梨恵さんとの共演。 《活動経歴》 ■2020年12月24日1st mini album「ERASE」タワーレコード発売 ■2021年12月29日アーティストリーグ決勝ファイナル(4 位) ■2022年3月1日夢カナYell”GAMUSYALIVE”出演(投票1位) 3月23日夢カナYell”Music Video Contest vol.2″ゴールド賞受賞 6/26 Mudia Movie Grand Prix vol.6 グランプリ受賞 8月24日夢カナ Yell”Music Video Contest vol.3″ゴールド賞受賞 10月16日2nd full album「4SeaSons」配信リリース 10月24日Short ver. album「My name is AYUKA」配信リリース ■2023年2月4日OTONOVA2023 グランプリ受賞 6月18日バンコク日本博2023年出演争奪選手権グランプリ受賞 9月3日バンコク日本博 2023 出演

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