

バキバキと鳴る 朝の腰 湿布を貼って 無理やり起こす
私の指は ただ拭くための 古びた道具に 変わっていく
あなたの足も 動かぬ飾り ただ寝返りを 待つだけの肉
重たい身体を 抱え上げるたび 私の骨が 悲鳴を上げる
心なんて 邪魔なだけだ ただ動くための 機械になれ
消耗品の身体 削れていく 代えのきかない パーツのまま
愛で動くほど 若くはない ただ摩耗する 日々の連続
台所の椅子 座ったまま 立ち上がる術を 忘れてしまう
ひび割れた肌 油の切れた 関節が軋んで 涙も出ない
消耗品の身体 終わりを待つ 最後の一片(ひとかけ) 消える日まで
「生きてる」のか 「使われてる」のか 答えは闇に 溶けていった
夜が明ける 動かぬ肩を 叩いて笑う 「まだ動ける」
壊れるまでは 使い潰して
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“消耗品の身体”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
消耗品の身体
Kine Lune
- 2
人生を預けるな
Kine Lune
- 3
賃金と魂の等価交換
Kine Lune
- 4
定額働かせ放題
Kine Lune
- 5
夫婦という制度
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
Kine Luneの他のリリース



