歌詞

愛してるだけなら問題ない

1人で居れば問題ない

銀河の外に 届かない 君の灯を

愛してるだけなら問題ない

独りで済めば問題ない

向こうの星に届かない 俺の灯を

もし空が落ちてきたら

手放せるのか

君との夜の名残を

まだ、そこに居たかった

怒られるんだろうか

琴線 揺れた分の

想いを集めて 捨てる

AM 2時 歌う君

眩むほどまぶしい

それでも目を離せず

君を見ていた

愛してるだけなら問題ない

1人で居れば問題ない

銀河の外に 届かない 君の灯を

愛してるだけなら問題ない

独りで済めば問題ない

向こうの星に届かない 俺の灯を

迫られた分岐にて このまま

答えすら出せない俺のまま

君の事 迎えに行けたなら

その涙 ぬぐってやれたかな

秒針追い越して

明日へ飛んでく君の方へ

空いたまんまのあの窓からなら

入り込んで

愛してるだけなら問題ない

1人で居れば問題ない

銀河の外に 届かない 君の灯を

愛してるだけなら問題ない

独りで済めば問題ない

向こうの星に届かない 俺の灯を

情けない俺は未だ このまま

あの夏をなぞって夢の中

霧雨に紛れこんで 今夜は

君に触れたい

瞼の裏張り付いて剥がれない

そのほとんど 名残になって 尚

君の言葉の底で溺れた

情けない俺は未だこのまま

君以外で歌が書けないまま

それでもいいと思ってるけどさ

情けない俺は未だ このまま

あの夏をなぞって夢の中

霧雨に紛れこんで 今夜は

愛してるだけなら…