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歌詞

Re:Define (オリジナルver)

NAGISA

壊れた言葉の破片が

まだ胸の奥で鳴ってる

それでも ここまで来た

立ち止まらずに

間違いだらけの地図を

何度も折り直して

信じたものも 失ったものも

全部 連れてきた

正しさより 選択を

答えより 声を

揺れながらでも

前に進むしかなかった

もう 誰かの定義で

生きなくていい

名前を呼ばれなくても

私はここにいる

Re:Define

壊れた私を もう一度

傷も迷いも 抱えたまま

新しい意味を与えていく

Re:Define

間違ってきた道の先で

それでも立っている

この私を

信じてみたいんだ

叫んで 沈んで

祈って 壊して

その全部が

私を作ってた

完璧じゃない声が

世界に混じっても

消えない音だけが

ここに残ってる

もう 振り返らない

過去は消さない

意味を変えるだけ

“失敗”じゃなく “通過点”へ

Re:Define

ここからが本当の始まり

泣いた夜も 崩れた朝も

全部 光に変えて

Re:Define

名前のない未来でも

選び続ける

この声で

この意志で

この私として——!

静けさの向こうで

何かが生まれる音

それはきっと

“答え”じゃなく

“私自身”

Re:Define

世界がどう呼ぼうと

私は私を選ぶ

何度でも

塗り替えていく

Re:Define

終わりじゃない

ここが始まり

この一歩が

私の定義になる

再定義された空が

静かに ひらけていく

  • 作詞者

    NAGISA

  • 作曲者

    NAGISA

  • プロデューサー

    NAGISA

  • ボーカル

    NAGISA

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    Re:Define (オリジナルver)

    NAGISA

痛みも、混乱も、迷いも——
すべてを通過したあとに残ったのは、
「それでも前に進む」という意志だった。

Re:Define は、
崩れた価値観や他人の期待に縛られた自分を解体し、
“自分自身の意味”をもう一度書き換えるための最終宣言。

ポストロックの広がりとロックオーケストラの壮大さ、
そしてAdo的なドラマ性を伴った大転調と大サビが、
絶望の向こうにある“再定義の光”を強く照らし出す。

終わりではない。
ここからが、本当の始まりだ。

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