歌詞

当たり前に過ごした毎日が

今胸の奥を切なくさせる

「ありがとう」って震えてる

その言葉につられるから

この涙が止まった時に

俺らもっと強くなるからって

約束交わし今は次会える時の準備しよう

Hey yo あの頃と比べて俺ら随分と老けたな

まだ何も知らんガキ同士がこうして今向き合って（共に培って）

来たものを背に旅立つ準備始めた

何でだろういつもと同じ調子で話せない

思い出す似合わない制服に

なんとなくで笑い合ってた日々

ぎこちない時間を越えて喧嘩もして

本当の意味でようやく

心から言えるありがとう

不安ばかりが募った毎日を

今笑い話に出来てるのは

どんな辛い毎日も隣で笑ってくれる仲間がいたから

今泣き笑い合えていることは

決して当たり前なんかじゃなくて

魂の繋がりが巡り合わせた奇跡だって！

常に胸に張り付いていた

過去の鎖やわだかまりさえ

忘れさせてくれたね

「ありがとう」今日は言えるように

覚えてるかなあの桜の吹雪が舞う時期

みんなが独りぼっち不安と期待を抱える入学式

Yeahなかなか話しかけれずに

思い出してしまう過去の友達

そこに突如現れた光ようやく切り拓かれた道

それが今となって完成間近の時間になって

「あっという間だったね」

って泣き合ってるって幸せ

そんな日々の意味も四季折々の君も

全てのことが制服のシミとして残ってる

だから忘れないで（ないで）

見たことない景色も

初めて抱いたこの輝く希望

お前にとって俺にとって

この先色褪せることはないだろう

バカみたいにはしゃいで騒いでた

特別なことは一つもなくて

ただいつも傍には笑い声と仲間の姿

もしもこの先違う道で辛いことが

待ってるとしてもあの日々は忘れない

自慢の思い出をありがとう