Lyric

コンビニ深夜にただ1人で暇つぶしがてら寄り道しよう

貴方の荷物が残ってる部屋

片付く時間を見据えて向かう

さよなら

ありがとう

幸せになってね

私はまだまだ時間がかかるよ

いつか私が誰かと愛し合うとき貴方のことは全部忘れて行くよ

だけど私が好きだったあのドリップの豆はブルーマウンテンっていうんだ

それだけは、ずっと忘れないでいよう

思えば要らないものだけだった　貴方で満たした私の部屋

こだわり尽くしたコーヒー豆

本当は嫌いな煙草もそう

何も無い

何も無い

何も残ってはいない

なのにさ、貴方の匂いがするんだよ

いつか貴方が誰かと愛し合うとき私のことは全部忘れていてよ

だって貴方が好きだった私は今でも会いたいなんて思うんだ

馬鹿だよな　もう戻れやしないのに

この先誰かの女になっても

幸せって思える男に出会っても

貴方と過ごした六畳アパート

この身体だけが覚えている

いつか貴方が誰かと愛し合うとき私のことは全部忘れていてよ

だって貴方が好きだった私は今でも会いたいなんて思うんだ

馬鹿だよな

もう戻れやしないんだ

私が誰かと愛し合うとき貴方のことは全部忘れて行くよ

だけど私が好きだったあのドリップの豆はブルーマウンテンっていうんだ

それだけはずっと忘れないでいよう

忘れないよ