銀色、髪の香りを遺してのジャケット写真

歌詞

銀色、髪の香りを遺して

Endless宵道

迷ったら銀色 髪の香りを遺して

あのね僕たちだけ銀色の化粧

指折り数えた昨日の事の様に

思い出すよ

雪の溶けた跡は時雨に

流されて海原へ還る様に

夢もいつか解けてしまう日まで

離れないよと 嘯く

僕らの旅はまだ続いた

便りはもうどこからも届かない

春も明けて懐かしむあなたに

見つけてあげる

迷ったら銀色 髪の香りを遺して

あの人も羨む

五日ぶりのsessionを

どうやら影も形も朧げ

ゆびきりを品定め あられもなく

Lost 君だけの世界

Flost 凍り付いたままの

Last 幼き物語 ただ美しく

Lost 君だけの世界

Flost 凍り付いたままだけど

いつかの日々は何処に

濁った灰色 神は僕らを遺して

与えられたのは 残酷な偶像

祈りを捧げたならば誓いを

共に果たす日まで

銀色 髪の香りを遺して

あのね僕たちだけ銀色の化粧

指折り数えた昨日の事の様に

思い出すから

あなたに届くのだろう

また出会えることを知って

  • 作詞

    伊藤 翔

  • 作曲

    伊藤 翔

銀色、髪の香りを遺してのジャケット写真

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    銀色、髪の香りを遺して

    Endless宵道

Endless宵道(エンドレスヨミチ)の3部作Singleリリース企画"Time of Tears"の第1弾。過去・未来・現在の涙がテーマとなる本企画において、「銀色、髪の香りを遺して」の切ないメロディー、哀愁のあるサウンドは、過去の懐かしさ、もどかしさを感じさせる。

アーティスト情報

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