

あの頃から見え透いていたの
静かに向き合う日が
近づいてきてるのよ
あなたのようには輝けなかったから
せめて水の沫に消えるときは
傷痕を隠せるなら
無駄なもの切り取れたら
幸せな幻がいい
浮き上がる水沫になる
屍だらけの
水底に向かって
沈む
見せかけだらけだ
煌めくすべては
水沫
あと一歩が足りないせいで
こぼれ落ちた 夢を失って
もう戻れないの
どうしようもないほど
時が過ぎた 歩き過ぎた
ああ 羨ましくて
現実を切り捨てたのに
浮き上がる 幸せたちは
見上げてる わたしじゃない
屍だらけの
水底に向かって
沈む
見せかけだらけだ
煌めくすべては
水沫
- 作詞者
本常詩音
- 作曲者
本常詩音
- プロデューサー
本常詩音
- レコーディングエンジニア
本常詩音
- ミキシングエンジニア
本常詩音
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本常詩音
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本常詩音

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水沫
本常詩音
人間の深淵に渦巻く生々しく暗い情念を、壮大なオーケストレーションと攻撃的なエレクトロニック・サウンドの衝突によって描き出した楽曲です。
本作最大の特徴は、ボーカル入りのJ-POPとしては極めて異例な「微分音転調」を多用している点にあります。楽曲全体のチューニングを突然変容させるという現代音楽的なアプローチをポップスのフォーマットへ昇華。この手法がもたらす未知の違和感は、理屈では制御できない感情の歪みそのものを体現しています。
緻密に構築されたシンフォニックな厚みと、耳を刺すような電子音、そして聴き手の平衡感覚を揺さぶる調性の変化。ポップミュージックの境界線を押し広げる、衝撃的な音楽体験を提示します。
アーティスト情報
本常詩音
本常 詩音 / ほんじょう しおん / Honjo Shion
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