静かな風が、頬を撫でる
初めての恋の、甘い予感
教室の隅で見つめる君
年上の先輩、優しく笑う
心の中で何度も練習した
「好きです」という言葉、届けたい
でもね、君の目に映るのは
他の誰かの名前だけ
小さな奇跡を夢見ていた私
今はただ、静かに涙がこぼれる
告白もできずに、夜が明ける
でも君への想い、消えないよ
初恋の甘さに、今気づいた
感謝してるよ、君に出会えて
時間が経つほど、心は痛む
だけど成長する、これも愛
君の幸せを願う気持ち
それが本当の愛かもしれない
星が瞬く、寒い夜に
君の幸せを祈るこの気持ち
奇跡は起きないかもしれないけど
君を想う時間、私の宝物
告白もできずに、夜が明ける
でも君への想い、消えないよ
初恋の甘さに、今気づいた
感謝してるよ、君に出会えて
星が瞬く、寒い夜に
君の幸せを祈るこの気持ち
奇跡は起きないかもしれないけど
君を想う時間、私の宝物
告白は叶わない、未来の花
でも心から、「ありがとう」
静かな夜に、消える星のように
私の恋は、静かに終わる
- 作詞
ほむくま
- 作曲
ほむくま
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告白の夜明け (feat. 重音テト)
ほむくま
新曲「告白の夜明け」は、甘く切ない初恋の経験を描いたバラードです。主人公は女子高生で、年上の先輩への想いを募らせながらも、告白の瞬間に彼が他に好きな人がいることを知り、その想いを胸に秘めることを選びます。この楽曲は、告白や奇跡をテーマにしながら、失恋という痛みを通じて自己成長と真の愛情についての理解を深める過程をゆったりとしたメロディで表現しています。
「告白の夜明け」は、初恋の甘美さとその終焉を繊細に描いた楽曲であり、10代から20代の若者たちに向けて、恋愛の切なさと美しさを伝えます。感謝の気持ちとともに、一つの恋の終わりを迎える主人公の姿が、聴く人々の心に深く響くことを願っています。
アーティスト情報
ほむくま
重音テト
