

庭の片隅 yellow rose
風に揺れてる ひとつだけ
そうだ 君が愛してた
この色 この儚さ
古い写真の 君の笑顔 若いままで frozen in time
僕だけが年を重ねて 指でなぞる 面影を
Fading memories, fading love
君の声だけ まだ聞こえる
叶わなかった 遠い恋は
Yellowrosebud days 開かぬまま
でも後悔はない no regrets in my heart
咲かないままで 美しかった
あの頃の僕 so helpless
言葉は全部 飲み込んで
君はきっと 知っていたね
僕の想い my tenderness
別々の道 選んだ僕ら It was meant to be 今わかる
長い時間が 教えてくれた ありがとうの 意味を
Fading colors, fading days
君との日々 色褪せない
春の別れの 朝にも
Yellow roses 咲いてた
会えなくても wherever you are
幸せでいて I pray for you
If I could live again また君を好きになる 同じように
遠くで見守る That's my way to love
恋じゃなくても 愛は残る
Fading memories, fading love
君の笑顔は still so bright
実らなかった 若い日の恋
Yellowrosebud days thank you
涙はもうない evening light
咲かないままで 美しかった
Yellow rosebuds in the garden
開かなかった花 そっと揺れる それでいい
- 作詞者
ASHIBI2025
 - 作曲者
ASHIBI2025
 - プロデューサー
ASHIBI2025
 - その他の楽器
ASHIBI2025
 

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yellowrosebuddays
ASHIBI2025
 
黄昏の庭に、咲かずに揺れる一輪の黄色い蕾。
「Yellowrosebuddays」は、3本のスラックキーギターとベースのみで奏でられる、静かな哀しみと優しさに満ちた作品です。
ゆったりとした指弾きの響きが、風に揺れる思い出や、叶わなかった恋の余韻をそっと包み込みます。
咲かないままの花のように、言葉にならなかった想いもまた美しい。
そんな“静かな愛の記憶”を描いた、黄昏色のラブソング。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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ashibi2025



