零れたときのジャケット写真

歌詞

零れたとき

HITOKOE

こぼれた なみだのあとで

やさしさが そっとふれた

つよがることが いきかたみたいで

ほんとうのこと かくしてた

きづかれないように わらっても

ひとことだけで ほどけていく

こぼれた なみだのあとで

やさしさが そっとふれた

それだけで すくわれたんだ

だれにもいえない よるのさきで

まちのざわめきに まぎれながら

じぶんだけが とりのこされてた

だけどあのときの ぬくもりが

こころにいまも のこってる

こぼれた なみだのあとで

みえないものが みえてきた

だいじょうぶ ってことばよりも

そばにいることが すくいだった

つよさって きっと

よわさをしってること

こぼれた なみだのあとで

はじめて わらえたきがした

ありがとう っていえなかった

でも あのひを わすれない

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

零れたときのジャケット写真

HITOKOE の“零れたとき”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    零れたとき

    HITOKOE

「零れたとき」は、心が限界を迎えた瞬間に、誰かのふとした優しさに救われる──そんな繊細な感情を描いたバラードです。つらい気持ちを言葉にできないときでも、そっと寄り添う存在がいることのありがたさを歌っています。静かに寄り添い、涙を肯定してくれるような一曲です。

"