

右手で握手をしながら
左手にナイフを隠す君
光のふりして近づいて
影を連れて帰ってく
やさしさの皮を纏い
毒を滴らせる唇
誰もが君を信じてる
その嘘のままで
ヴィシャス、それを愛と呼ぶの?
でも その手の中にナイフを感じる
Vicious, you call it love
But I can feel the knife inside your glove
天使の目で見下ろして
堕ちた者を赦すフリ
救いの名で裁きながら
君はまだ笑ってる
愛は取引じゃないけど
君は天秤の上の神
善人の仮面の裏
血の色が見えてる
ヴィシャス、それを優しさと呼ぶの?
でも その笑顔の奥に真実が見える
Vicious, you say it’s grace
But I can see the truth behind your face
誰もが拍手してる
その残酷なステージで
嘘を芸術に変えた
君はウォーホールの影
ヴィシャス、罪は美しいと 君は笑うけど
Vicious, you call it art
But you’re tearing every heart apart
Vicious, your name’s desire
You burn the world — and call it fire
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

ASHIBI2025 の“Vicious — ナイフを隠した微笑み”を
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Vicious — ナイフを隠した微笑み
ASHIBI2025
――愛という名の欺瞞に斧を振るう、成熟したロックの魂。
右手で握手しながら、左手でナイフを隠す。
やさしさの仮面の裏で、真実はいつも血の匂いを放っている。
この曲は、偽りの優しさと「正義」の裏に潜む欲望を見抜いた者の冷たい視線を描く。
ウォーホールの影に微笑む現代人たちへ――
これは、ロックがまだ死んでいないことの証明だ。
ashibi2025 が放つ、時代と闘うための静かな叫び。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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