歌詞
モンマルトルの恋
三木陽子, 近藤正春
今の僕を
好きになる娘なんて
つまらないと彼
裏通りを歩くと
角にバラの花屋
小さなブーケを
買ってくれた
裏通りのカフェで
リキュール入りのコーヒー
映画より難解な
批評を聞いた
美しい夕暮れの
別れ際
呼び止められて
振り向いた時
彼の瞳の中に
永遠を感じた
それは一瞬の
ことだった
理想の自分を
夢見ていた
それから出会う
運命の男
だから胸の奥に
捨ててしまった
一瞬の永遠を
一瞬の永遠を
- 作詞
こすもす
- 作曲
三木陽子
- プロデューサー
三木陽子
- ボーカル
三木陽子
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モンマルトルの恋
三木陽子, 近藤正春
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モンマルトルの恋
三木陽子, 近藤正春
「俺はね、どうしても芸人として、のしあがりたかったんだ。だからね、一番愛した娘と別れたんだ。だってさー、その娘、本当にいい娘でさー、俺、一緒に居ると、いい人になっちゃうんだもん」
これは、テレビで映画監督の北野武が言っていた言葉です。
夢とか野望を持った人の正直な気持ちだなと思いました。
どうぞ聴いてください。