hisomaserusouzouyokunokitai Front Cover

Lyric

tritone

kohamo

淡い薄い幻想が

浅い眠りの中でずっと

疼いてもがいて探すように

迷っている

目を開け森の中、赤い果実がそこに

僕はようやくあの世界から抜け出した

なにもない

想像が無い場所に

あなたをずっと置いといてあげる

あの世:トライトーン

この世:White heart"

くらいに濁りないあなたが言う自由

縛られることがないこの場所は

望み通りの眠りを許す

乾いた喉も天地の水を集めるから

ほらずっと眠っていな。

綺麗な海や美しい木々は僕を

不自由なく困らせはしない

暖かくて優しい動物達、思い出すよ。

望んでいたのに、なぜか何もが満ちなくて

言えない感情はどこにいても同じなんだね。

あれこれをしなさいと言うママや

僕への愛が重い彼女

キリがないほど例にあがる紐達も

解く快感をくれる。

なにもない

想像が無い場所に

あなたをずっと置いといてあげる

あの世:トライトーン

この世:White heart

くらいに濁りないあなたが言う自由

縛られることからの解放が何よりの自由だと君は知る?

この世:トライトーン

理不尽だけど、何もないよりはマシだったしょ。

  • Lyricist

    kaiki miura

  • Composer

    daiki kinose

hisomaserusouzouyokunokitai Front Cover

Listen to tritone by kohamo

Streaming / Download

  • 1

    hisomaserusouzouyoku

    kohamo

  • 2

    amusement park

    kohamo

  • 3

    True freedom

    kohamo

  • ⚫︎

    tritone

    kohamo

  • 5

    strobo

    kohamo

  • 6

    seikatsu

    kohamo

kohamo 1st EPとなる今作は
現代のJ-popを追求するというスローガンの元に活動するkohamoらしい作品となっている。
インストを含む6曲はどの曲もバンドの編成や使用楽器に捉われることなく一曲ごとに違った表情を見せ、バラエティ豊かである、しかし、6曲全ての曲に対してどこか"kohamoらしい"という感情を覚え、アルバムを全て聴き終えた時にはkohamoの世界観に浸っているはずだ。
2024年11月18日(月)には本作のリリースを記念したイベント、"日常はどんな感じですか?"が大阪、関大前TH-R HALLで行われてることが決まっており、今後の活躍にも目が離せない。

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