Isolationのジャケット写真

歌詞

HomeSweetHome (feat. hI-sO)

JINTOKU

波打ち際 砂がさらわれる

ぼんやりと見つめる心洗われる

流されていく 日々の雑音

奪われる心 時と共にJust stone

揺れ動く木々 漏れる木漏れ日

眩しい光が目に掴む両手に

この街で生きるDopeな道化師

愛情は不変 時に病的

普通になった 閑散とした景色

シャッターが降りたまま 社会の餌食

マイナスを見ればキリがないし

嘆いてばかりじゃいまいち消えない痛み

煌びやかに乱反射する水面

目まぐるしい時代 生きる街角

振り返る足跡 Home sweet home

BlueとGreenが共存する Myhome

産まれてから変わらずにいる

姿変わる 哀愁が染みる

はぐれてったやつの分も生きる

気づく 宿るイズム

水平線の夕日赤く燃えそう

また明日手を振るSo long

仲間たちと進む今日も

あの街から離れて何年も経った

流れてる時間とうに完全止まった

建物も風景もあの頃のまんま

楽しかったパーティーはずっと前に終わった

朝陽昇れば正気に戻る準備

俺らと言えば朝カレー食うルーティン

おんなじ状況でもう一回食いてえ

思い出思い出せないいっぱいすぎて

こっちの生活には慣れたし慣れすぎた

そっちが雪だったらこっちは雨降りだ

俺たちが生きてられる時間は短い

意味ない気持ちも音に乗れば生きがい

この街で生きる あの街で生きる

雑音だらけの日々で俺たちは生きる

少し思い出した あそこにいる気がした

時間動き出した たまに帰ろうか

産まれてから変わらずにいる

姿変わる 哀愁が染みる

はぐれてったやつの分も生きる

気づく 宿るイズム

水平線の夕日赤く燃えそう

また明日手を振るSo long

仲間たちと進む今日も

  • 作詞

    JINTOKU, hI-sO

  • 作曲

    Digitable

Isolationのジャケット写真

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青森Hip Hopシーンの雄、JINTOKUが放つ NewAlbum。
コロナ禍、仲間との別れ、孤独、葛藤を経て自身と向き合い生み出された作品。

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