暗闇の中、響く波の歌
あの日にはもう戻れないのかな
喧騒を夜に溶かして
幻想の中で眠らせて
人の喜びが自分の幸せ、と
そういう君は月明かりのよう
僕を照らしてくれたはずなのに
ずっと、ずっと、この先も
想い続けることが許されるなら
星が唄う夜を分け合う日まで
星空を濁す白い溜息
君のこと未だに忘れられず
願いは夜空に託して
2人の日々に、蓋できない日々
君には幸せでいて欲しくて
変わりゆく世界の中で
変わることない想い
零れ落ちた涙は花びらが開くようで
咲く花で気づいた君への想い
星座のように紡ぎ続けよう
遠く、遠く、離れても
傍に居続けるだけが愛じゃないから
いとしいあの日々に君はいるから
霞む夜空を晴らす流れ星は
君への想いを乗せて翔けてく
誓いは夜空に託して
月のような君に惹かれ、
さよならに触れて愛を知って、
君といる幸せよりも
君がいる幸せを願うから
涙照らす夜空に届け星唄
ありふれた言葉では言い表せない
星が歌う夜を分け合う日々を
他には何一つもう要らないから
咲いた想いを枯らさないように
抱き続ける
今はもう戻らないあの日々が
季節過ぎ去り色褪せたとしても
君と出逢って知った愛の意味を
遥か遠く未来まで守り抜こう
変わることないこの想い
- 作詞
HIROAKI
- 作曲
小佐田雄宇
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星唄
HIROAKI
アーティスト情報
HIROAKI
鹿児島生まれ東京育ち、社会人兼アーティスト
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