Lyric

だきしめてあげて　きみのこころを

ないているのに　きがついたなら

もうきみは　だいじょうぶだから

きみだけのしあわせ　みつめて

あめふるこころのなか

かさはもってない

あまやどりをするげんきもなくて

これがさびしさだと

きづかないように

なんだかむしょうに

ふたしたくなる

それでもいつかは

きみのあたたかなおもいの

においにさそわれて

ねむりたい

だきしめてあげて　きみのこころを

ないているのに　きがついたなら

もうきみは　だいじょうぶだから

きみだけのしあわせ　みつめて

びしょぬれにもなれて　ほっつきあるけば

つちとくさのにおい　これもわるくない

こころのきりさえも　きれいとおもって

ついてくるかげさえも　いとしくなる

あのひのあやまちも　わすれないおもいで

うつくしくいきてみせるから

だきしめてあげて

きみのこころを

ないているのさえ

うつくしいから

もうひとりでもだいじょうぶだから

きみだけのしあわせみつけて

だきしめてあげて

きみのこころを

ないているのさえ

うつくしいから

もうひとりでもだいじょうぶだから

きみだけのしあわせみつけて