歌詞

想いだけが　募るだけの　年月だけ　過ぎていくけど　いつも

夢の中の　あなたにだけ　想いのたけ　吐き出せるのは　だから

擦れていく　思い出でも　滲んでいく　熱い涙も　枯れて

麻痺していく　痛みさえも　全てのこと　忘れはしない　それは

時は流れる　全て失い　何も無くても　いつものように

残酷なほど　現実的な　真実だけど　それも

あなたはいつも　微笑んでいる　記憶の中で　あの日のように

追憶の中　暮らし続ける　私のことを　見つめてて

ある日急に　崩れていく　当たり前の　日々の暮らしが　まるで

嘘の様に　変わり果てた　私たちの　今日と明日が　そこに

壊れて行く　人の心　失われた　未来の希望　そして

絶望だけ　訪れるの　心の中　色を失い　重く

心は揺れる　全て失い　忘れたくても　いつものように

残酷なほど　現実的な　真実だけど　それも

あなたはいつも　微笑んでいる　記憶の中で　あの日のように

私もいつか　明日に向かい　歩いて行くの　その日まで

想いだけが　募るだけの　年月だけ　過ぎていくけど　いつも

たぶんいつか　その日が来て　前を向いて　歩いて行ける　そこに