Lyric

真夏の光

爽やかな汗の味

止められない喉の渇き

懐かしむけどイズム変わらない

爆死してすぐよみがえる私

もっとくだらないことで笑いあいたい！

それかすぐお前と交尾がしたい

これはうかうかしてはいられない

助けてノルアドレナリン！

蝉が鳴いてできたドーム

抜け出したいからテトroll

周回遅れからが勝負

私以外のすべては道具

今はまだ完成への道中

信じてるよもっとずっと遠く

さらばロストワンの号哭

また音楽で会おう！no joke

ああ夏よ　私を連れ出して

秋を隠した

べたつきから

八月だけのあなたと

瑞々しい思い出と

バイブスと物価の上昇と

セミの最期

抜け出したいけどとどまっていたいの

うだるような退屈には回答を！

狭い世界はすごく心地が良いよ

でも喉の渇き止められないの

火照る空気が冷えた体に充満して

魔が差すのを必死に抑えて

忘れることで辿り着く境地へ

紫外線全部回避して乗り切るロリータ服に気概で

光に生かされ

飲み込まれる勿れ

ああ夏が華やいで

私もたけなわ

炭酸水に飛び込むレミングスのように

輝いた夏よ　私を連れ出して

秋を隠した

べたつきから！