歌詞

僕の目を見つめて

君と手を繋いで

失わないようにさ

強く握って

間違えてばっかの僕の道を

「間違えたね」って君が笑うから

ずっとずっと奥にいた涙腺

が止められない

決めてたのに

君の軽さが重たくて

ねえ、実はね、好きなとこ

たくさんあるんだけど

恥ずかしくて　言えないから

だから、手を繋いで

だから、笑いかけて

「好き」以外の言葉で

「好き」を教えあって

だから、目を見つめて

だから、隣にいて

いつかある別れまで

そばに居させて

君がくれた居場所で

間違えてばっかって笑う君が

映る世界はとても純真で

怖くて立ち向かえないことすら

も忘れてく

ねえ、惹かれてく

君の笑顔を信じたくて

ねえ　君に伝えたいこと

たくさんあるんだけど

恥ずかしくて

言えないから

だから、手を繋いで

だから、笑いかけて

言葉だけじゃない「好き」を、

気持ちを伝えて

だから、目を見つめて

だから、隣にいて

いつかある別れまで

君を教えて

「好き」が終わる瞬間まで

初めて僕の中に生まれた感情を

壊れないように抱えてるよ

どんなに救えなくても

どんなに汚れていっても

強く抱いて捉えたまま

消えちゃわないよに

君の目を見つめて

僕に「好き」と言って

本当か嘘ですらも

どうでもいいくらい

だから、手を繋いで

だから、笑い合って

いつかある別れまで

そばに居させて

僕と君の記憶が

綺麗なまま