歌詞

止めたろか、止めたろか、

琵琶湖の水止めたろか

そろそろホンマに止めたろか！

「琵琶湖の水止めたろか」

最強の言葉俺たちは持っている

(止めたろか、止めたろか、

琵琶湖の水止めたろか)

京都と喧嘩になってもこれさえ

言ってりゃ絶対勝てるぜ

(止めたろか、止めたろか、

琵琶湖の水止めたろか)

京都は水を貰ってるお礼に年間

2億3千万円払ってるからって

いつも反論してくるが

全然足りひん(全然足りひん)

安すぎる(もっとちょうだい)

滋賀県のみなさん、京都からもっと

もっとお金を貰ってびわ湖タワーを

もう一回建てようじゃありませんか

！

京都は美人も多いし、八ツ橋宇治茶

もめっちゃ美味いから

(止めたろか、止めたろか、

琵琶湖の水止めたろか)

もしもホンマに止めたら滋賀県水没

するけどそれでも

(止めたろか、止めたろか、

琵琶湖の水止めたろか)

「何言うてはりますの、琵琶湖の

水の蛇口は京都が管理してるんどす

滋賀県民に止められやしまへん」

え、嘘やろ？止めれるか？

(止められへん)

えー！！

止められへん、止められへん

琵琶湖の水止められへん。

「それがどうした！今まで俺たち

何回この言葉に救われてきたと

思ってんのよ！？」

笑われても蹴られても、必ず最後は

勝利へ導いてくれたこの言葉、

今更止めるわけないでしょう

止められへんけどやめられへん！

琵琶湖の水止めたろか、

滋賀県舐めたら止めたろか。

俺らの水止めたろか

止めたろか、止めたろか、

止めたろか

琵琶湖の水止めたろか、

滋賀県舐めたら止めたろか、

滋賀県民は止められへんけど

止めたろか

止めたろか、止めたろか、

止めたろか

琵琶湖の水止めたろか、

滋賀県舐めたら止めたろか、

今更この言葉やめられない

やめられない、やめられない、

やめられない。

止めたろか、止めたろか、

止めたろか。

いっそのこと、俺とアンタだけの

言葉にしようか。