歌詞
オリジン
divængler, 可不
水面に映るのは冴えない顔の僕
目を閉じ見ないように
誤魔化して生きてた
今宵の月のように儚い足取りで
世界を彷徨う 温もりを探して
自然な表情を忘れ乾いていた
不意に触れた背中合わせの
鼓動が響いた
ありふれてる無垢な夢を見て
見上げた空はもっと暗くて
いつまでも立ち尽くしていた
昨日の僕は泣いていた
誠実な言葉すら
心の奥をかき乱して
余計なものだけ増えていく
明日の君にさよなら
隠したい心は消えない過去の傷
狭く暗い路地の中
誤魔化して笑ってた
儚い星のように光は悲しくて
安らぎを求めて時代を彷徨う
自然な歩幅忘れ佇んでいた
震えていた君の叫びが耳に残る
繰り返すだけの夢を見て
見渡す夜空輝いてた
いつまでも足掻いてる
僕らの足跡を刻んでく
月並みな言葉すら
凍てつく感情かき乱して
余計なことだけ増えていく
明日の君にさよなら
ありふれていたはずの夢
見上げた空はずっと暗くて
いつまでも立ち尽くしていた
昨日の僕は泣いていた
誠実な言葉すら
心の奥をかき乱して
余計なものだけ増えていく
明日の君にさよならを
月並みな言葉すら
凍てつく感情かき乱して
余計なものに溢れた
君のシナリオにさよなら
- 作詞
divængler
- 作曲
divængler
divængler, 可不 の“オリジン”を
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