歌詞
fleeting world
divængler, 可不
夢に沈む意識の中で
覚えたての自由を謳う
筋違いだって笑われもしたし
うまく笑えずに何故か謝った
選ばれた人にはなれなくて
声を枯らし蹴飛ばしたプライドも
いつかは自分の強さになると
無茶苦茶な持論振り回した
滑稽なままの生き様に
憂鬱な気持ちのまま
挑んではまた走る
躓いたあの日のこと
笑い飛ばせる日が来るって
そう信じて
君のまま、今語る
難しくなんてない
いつか見た夢の方へ
着の身着のまま
ただ走って、また転んで
君のまま、今叫ぶ
そんな君を見たい
素晴らしい世界なんて
無理に考えなくて良い
だってほら、そこには君がいる
振り払った手は数え切れなくて
温かいものだと思えないまま
怯えていただけの自分を笑うことで
どこか救われた気がしてた
許されるとか許されないとかも
今の自分にはどうでもいいことで
いつかの言葉を繰り返すことで
夢の中へまた沈んでいく
開けた空がやけにうるさくて
流れる雲のようにはなりたくはない
躓いたあの日のこと
笑い飛ばせる日が来るって
そう信じて
君のまま、今語る
難しくなんてない
いつか見た夢の方へ
着の身着のまま
ただ走って、また転んで
君のまま、今叫ぶ
そんな君を見たい
素晴らしい世界なんて
無理に考えなくて良い
だってほら、君にしか見えない
悲しくてやりきれないことも
いつかは涙に変えて
君の優しさになる
躓いたあの日のこと
笑い飛ばして
また走って息切らして
君のまま、今叫ぶ
難しくなんてない
いつか見た夢の方へ
君のありのままで走って
また転んで
君のまま声あげて笑う君が見たい
素晴らしい世界なんて
無理に考えなくていい
だってほら、そこには君がいる
- 作詞
divængler
- 作曲
divængler
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