歌詞

傷付いてしまうのならばもう何も知りたくはなかった

手放してしまうのならば何も手にはしたくなかった

零れ落ちる何かが頬を伝っていった

夜の闇に呑まれてしまうような気がした

今貴方に会いたいと思った

貴方の声を聞きたいと思った

名前の無いこの感情を何と呼ぶのか

これを愛という？恋という？

どちらとももうよくわからんな

ただ側に居たい　触れていたい

ただそれだけ　ただそれだけ

二十歳を過ぎてお酒の味を知った

吸いもしない煙草の匂いを知った

誰にも言えない秘密もあって

未来のことなんて考えたくもなくて

今貴方に会いたいと思った

貴方の温もりに触れていたいと思った

名前の無いこの関係を

汚いと思うか？？

これを愛という？恋という？

どちらとももうよくわからんな

ただ側に居たい　触れていたい

ただそれだけ　ただそれだけ

答え合わせはまだ怖くて

何も知らないフリをしてる

知らなければ幸せだと

傷付かない術を知った

今貴方に会いたいと思った

貴方の温もりに触れたいと思った

貴方に会いたいと思った

ただそれだけ　ただそれだけ