天国に着いたみたいだ
何処に行けば また会える
夢の途中で目が覚める
喉が渇いて水を飲んだ
まだ青い夜明け前
あの場面 あの言葉
眠っているのか
起きているのか
その中間で泣いている
目の前から消えてしまった
全ての者達へ
拾い集め束ねたよ
受け取れ
赤は橙に
少しずつ色褪せた
擦り減らし歩いた
唾吐いて
不敵に
また同じ夢を見ていた
あの時間 あの想い
眠っているのか
起きているのか
その中間で泣いている
目の前から消えてしまった
全ての者達へ
拾い集め束ねたよ
受け取れ
聴こえているか
見えているか
いつも思い出すよ
零しながら束ねたよ
受け取れ
- 作詞
髙橋 良輔
- 作曲
髙橋 良輔
- プロデューサー
髙橋 良輔
- レコーディングエンジニア
髙橋 良輔
- ミキシングエンジニア
髙橋 良輔
- グラフィックデザイン
髙橋 良輔
- ギター
髙橋 良輔
- ベースギター
髙橋 良輔
- ドラム
髙橋 良輔
- ボーカル
髙橋 良輔
- バックグラウンドボーカル
髙橋 良輔
- 合唱/コーラス
髙橋 良輔
Kuquli の“Bouquet”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Ghosts
Kuquli
- 2
喋れない天使
Kuquli
- 3
Kill
Kuquli
- ⚫︎
Bouquet
Kuquli
- 5
プロパガンダ
Kuquli
- 6
Youth
Kuquli
- 7
一角
Kuquli
- 8
Dawn
Kuquli
- 9
居場所
Kuquli
- 10
Cogito Ergo Sum
Kuquli
髙橋良輔を中心に活動するロックバンド。活動拠点は主に東京。
2024年5月に1st Album「kuquli(ククリ)」を発表。
2nd Albumとなる本作は1st Albumの発表から僅か6ヵ月で後のリリースとなった。
独自のオルタナティブな感性で前作から大きくバンド像を更新。
創造性、革新性に満ちた内容となっている。
アーティスト情報
Kuquli
2024年、髙橋良輔(eleki, ex.ORANGE HEADS PRODUCTIVE, ex.Flower Noise)を中心に東京で結成。 幅広いインディーロックに日本語の詩を乗せたロックバンド。 2024年5月に1st Album「Kuquli」を発表。 80・90年代のインディーロックを彷彿とさせるサウンドが一部の愛好家から好評を得る。 同年6月にはピアノを取り入れたシネマティックなスローチューン「ミキハウスにて」を1st Singleとして発表。前作とは違った方向性を提示した。 2025年1月、2nd Album「Bouquet」を発表。 霊が見えてしまう4人の友人達の証言を元に書かれたポストハードコア「Ghosts」、退廃的な世界観を持った4つ打ちのポストパンク「喋れない天使」、リバービーな爆音シューゲイズポップソング「Kill」、メランコリックでリリカルなアルバムタイトル曲「Bouquet」、額から角が生えた男の奇妙な人生を切り取った「一角」、アンビエントテクノとレゲエを混ぜ込んだ浮遊感漂う「Dawn」、焦燥感を描いた疾走するロックチューン「Cogito Ergo Sum」などの個性的な楽曲達を収録。 更なる創造性と確信性を持ってバンド像を更新する。
Kuquliの他のリリース
PROPAGANDA RECORDS