Bouquetのジャケット写真

歌詞

Cogito Ergo Sum

Kuquli

諦めた夜と似ている

喧騒の中を引き摺った

迎えに行った朝から今日まで

太陽に焦がされて歩いてる

慣れない言葉に

疲れてしまって

起き上がれずに

転がってる

壊れてしまいそう

消えてしまいそう

僕等はいつも迷い続けている

溶けてしまいそう

弾けてしまいそう

僕等は今日も夢ばかり見ている

残響は途切れて消えたんだ

辿り着く未来は霧の中

何の役にも立たないものばかり

無くてもきっと誰も気にしない

それでも詰め込んで

秤に乗せたんだ

処刑台の上で

抗ってる

壊れてしまいそう

消えてしまいそう

僕等はいつも迷い続けている

溶けてしまいそう

弾けてしまいそう

僕等は今日も夢ばかり見ている

狂ってしまいそう

溢れてしまいそう

僕等はいつも傷つき続けている

死んでしまいそう

笑ってしまいそう

僕等は今日も夢ばかり見ている

  • 作詞

    髙橋 良輔

  • 作曲

    髙橋 良輔

  • プロデューサー

    髙橋 良輔

  • レコーディングエンジニア

    髙橋 良輔

  • ミキシングエンジニア

    髙橋 良輔

  • グラフィックデザイン

    髙橋 良輔

  • ギター

    髙橋 良輔

  • ベースギター

    髙橋 良輔

  • ドラム

    髙橋 良輔

  • ボーカル

    髙橋 良輔

  • バックグラウンドボーカル

    髙橋 良輔

  • 鉄琴

    髙橋 良輔

Bouquetのジャケット写真

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髙橋良輔を中心に活動するロックバンド。活動拠点は主に東京。
2024年5月に1st Album「kuquli(ククリ)」を発表。

2nd Albumとなる本作は1st Albumの発表から僅か6ヵ月で後のリリースとなった。

独自のオルタナティブな感性で前作から大きくバンド像を更新。
創造性、革新性に満ちた内容となっている。

アーティスト情報

  • Kuquli

    2024年、髙橋良輔(eleki, ex.ORANGE HEADS PRODUCTIVE, ex.Flower Noise)を中心に東京で結成。 幅広いインディーロックに日本語の詩を乗せたロックバンド。 2024年5月に1st Album「Kuquli」を発表。 80・90年代のインディーロックを彷彿とさせるサウンドが一部の愛好家から好評を得る。 同年6月にはピアノを取り入れたシネマティックなスローチューン「ミキハウスにて」を1st Singleとして発表。前作とは違った方向性を提示した。 2025年1月、2nd Album「Bouquet」を発表。 霊が見えてしまう4人の友人達の証言を元に書かれたポストハードコア「Ghosts」、退廃的な世界観を持った4つ打ちのポストパンク「喋れない天使」、リバービーな爆音シューゲイズポップソング「Kill」、メランコリックでリリカルなアルバムタイトル曲「Bouquet」、額から角が生えた男の奇妙な人生を切り取った「一角」、アンビエントテクノとレゲエを混ぜ込んだ浮遊感漂う「Dawn」、焦燥感を描いた疾走するロックチューン「Cogito Ergo Sum」などの個性的な楽曲達を収録。 更なる創造性と確信性を持ってバンド像を更新する。

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    Kuquliの他のリリース

PROPAGANDA RECORDS

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