歌詞

いつからだろう　幸せの形は決まっていた

誰もが普通を信じて疑わないんだ

それぞれの人生に道があるのならば

それぞれの幸せがあるはずだと信じているんだ

日々起きる幸せや不幸せを胸に

僕ら今日も進んでいく

この世に生まれ落ちて生きる意味を僕らは

知っているはずだよ　知らないふりしているだけさ

地平の果てにある　それぞれのゴールへと走れ

幸せをその手につかみ取るために

道は分かれ　いつか夢に見た景色目指して

出会ったり離れたりしながら　試行錯誤しながら

三歩進んで二歩下がる日々に焦ったりもするけど

毎日一歩進めているなら素晴らしい

君の心の矢印の向いた場所で

自分を疑ったりしないで

その先は見えないけど　道を歩んで行こう

そんな姿こそが　この世で一番美しい

妬みや蔑まれ　心が裂かれても

そんな戯言なんて　焼き尽くすほどに命を燃やせ

やることは目の前に山積みだ

君の精一杯で　すべてを越えていけ

しんどくなったなら　休めばいいんだよ

絶対に大丈夫なんてことは言えない　だけど

君のその生きざまを見ている人がきっといる

頑張らなくていい　君の「好き」を

突き進んでいけ