Picturesのジャケット写真

歌詞

still picture

ShakeFreaks

どんな気持ちで伝える事を止めたのか

嘘で固めて包んでそっとしまって言った

あの日あの時僕は確かに嘘をついて

去ってしまうのは君の方だと僕は知った

帰りの街角 吐く息は白く

小走り早めて逃げ出す影

離さない君の事 抱きしめてはそう思った

退屈な毎日も他愛ない言葉さえも

暗闇に輝いて眩しく瞼に映る

笑ってた、ただ二人笑ってた

ほんの少しだけ僕らには未来が見えてた

ほんの少しだけ僕らの未来は一緒だった

重なり離れて誰かを想って

記憶だけ残っても熱は消えていくんだよ

切り取る世界 故に美しく

それを僕ら 想い出と呼ぶの

真昼の月みたい 掴めない昨日みたい

でも其処にあって 重なり合って

まだ照らし続ける

忘れない君の事 目を閉じてはそう思った

抱きしめた温もりを決して忘れたりはしない

暗闇に輝いて眩しくあの日を照らす

笑ってた横顔に見惚れてた

笑ってた、ただ二人笑ってた

  • 作詞

    ナリドミ

  • 作曲

    ナリドミ

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