レッツゴー!三十〇缶児童館のジャケット写真

歌詞

流るるは雨

砂糖の缶詰

あぁ 夢を見た

君と踊る夢

もしも君も同じ夢を見てたら

なんて素敵なんだろう

潰れて無くなっちゃったシネマ

後ろ 硬い座席

擦れてゆくフィルム 懐かしいあの歌

君は覚えてるかな?

君と話した未来は

今どうなってるかな?

少しだけでも叶ってるといいな

君と歌い、踊れている未来を

雨が鋭く突き刺した

僕を妨げるように

水は流れる

そして海へと還る

それは時代のように

時間は流れ、止められず

ソレは容赦なく殺すだろう

冷めた体でただ逆らいもせず

ただ身を任せて歌った

雨の中を

伝う雫の跡が文字を成してく

君が歌う言葉が形へ変わって

忘れられたっていい

流れ、繰り返す

君に届いた夢を見た

そんな気がした

嗚呼 今

水滴が頬をなぞる

嗚呼 今

遠くで君が微笑む

嗚呼 今

音が溶けて離れていく

嗚呼 今

君の耳に流れていく

嗚呼 今

星たちが戯れてる

こんな事で涙を流してる

ああ 今

君が僕の頬を撫でる

そんな些細な事が

僕のこと抱きしめてる

  • 作詞

    砂糖の缶詰

  • 作曲

    砂糖の缶詰

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