Humpty Dumptyのジャケット写真

歌詞

大切な場所があるレールウェイ

大竹涼華

水面にはきらめく山の群れ

ふるさとを穏やかに流れる川

思い出も写す鏡のよう

差し掛かる紫色の橋

目をつぶるほど心地いい音に

心の時計をリセットしよう

桜の風 ブナの香り

うろこ雲超えて白い冬

そんな毎日が宝物

あなたを感じたいのなら

大きな夢抱えていくよ

この道は未来につながっている

大きな夢抱えていくよ

大切な場所があるレールウェイ

人混みにもまれてる毎日

身動きも取れないくらい

誰もが早足で生きる街

立ち並ぶ高層ビルの影

息苦しいと見上げた空は

ひと握りの星しか見えない

便利ばかり追っていたら

味気ない時間が過ぎていく

そんな日常嫌になって

帰る場所恋しくなったなら

どこまででも走っていくよ

この道をたどって家へ帰ろう

どこまででも走って行くよ

大切な人が待つレールウェイ

大きな夢抱えていくよ

いつだって温かく迎えてくれるから

大きな夢叶えるため

愛しいふるさとがあるレールウェイ

  • 作詞者

    大竹涼華

  • 作曲者

    大竹涼華

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2019年「卒業アルバム」から約2年半ぶりのリリースになる自身二作目のアルバム「Humpty Dumpty」。
福島の大自然を表現するためにアコースティック楽器にこだわり制作したJR東日本「はじまりの会津」や、地元只見町を走る只見線の応援ソング「大切な場所があるレールウェイ」をバンドアレンジでレコーディングした曲などのタイアップ曲も収録。
今作は編曲にエレクトーンプレイヤーの川上天馬を起用し、作曲、プロデュースに「はじまりの会津」の編曲、レコーディングにも参加したギタリスト和田陸を起用して、大竹涼華の新たなスタイルを追求すべく探究心と創造力を遺憾なく発揮した作品となっている。

アーティスト情報

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