歌詞

今閉ざした刃で斬り裂いて

生の果てまで脚を踏み込んで

護り通す強さで凌駕しろ

傷は癒えずとも

鎧兜で身を按じ過ぎ

重い足取り息は荒く

風も感じないそんなもんじゃ

ホンモンの心は摑めない

濡れた頬は次への道を示し

覚悟を確信へと

暗い場所に居ても意味はない

決めたなら

今閉ざした刃で斬り裂いて

生の果てまで脚を踏み込んで

護り通す強さで凌駕しろ

傷は癒えずとも

But,the wound causes a wound

(しかし傷は傷を生む)

闘いの意味を履き違え逃げ

生きることを正当化する浮世

神に笑われ呆られてることも

気付かないままで

Wake up! wake up!

直ぐに捨てなよその弱気なsoul

掲げろよお前のホントのsword

太刀打ち出来ぬなら俺が支えるさ

お前はただ前だけ見て進み出せ

今広げた心は舞い上がり

研ぎ澄まされた君だけの刃

鍔迫り合いの瞬間に魅せろ

One soul【武士道】

鎬を削れ

例えば信じたものが砕かれたとして

人にはまた護るべきものが出来る

それこそが本当のかけがえのないもの

次は離すんじゃねえぞ

もう云うな死ぬ覚悟でなんて言葉

生きる覚悟で踏み出せ左足を

超神速の居合いで己を超えろよ

今を斬り裂け

強い愛の十字傷を以って

骨は軋んで眼は翳むけど

不殺の誓いを逆刃に込め放つ

天翔紅き閃光

いつも強さはfrom my own