歌詞

大切な船で

乗ったままで祝った君のバースデー

歳をとって灯火を添えて

照らされた未来に捧げるように歌う 今日も

大人のセオリー感じて生きている

地図を見てなるべく近道目指してる

明日になって

雲が船を覆って雨が降り注いでも

支え合って

船酔いのような不安を紛らわしてくれる

晴れた日の空は

着飾った旅客機が音を立てて飛ぶ 今日も

場違いを知って逃げ出すときには

海に囲まれて降りれなくなっていたって

語り合って

メインマストに登って海を見渡してる

そして今日も

荷物を抱えて君に会いに行く

讃えあって

偉人のような暮らしで生きてる価値を感じて

また嫌って

波のように不安定

そんな僕の航路です