歌詞

同じことばかり言われ続けて嫌になったんだよ

「いつか辞めてやる」って言ってみたけど現実味がない

そこでさ 逃げるってわけじゃないけど

息抜きしてみてるんです

同じ空の下で笑い合おうとしたって

どっかで傷ついてしまったとしても

何千日という日の中で

どっかで気付いて認め合っているんです

続きはないと知っていたけど見たくなるんだな

それがバッドエンドで望みはなくても空想にすがる

「今より昔の方が良かった」

そんなこと言いふらしてるんです

同じ太陽の下で生活しているとしたって

どっかで住む世界が違ったと知っても

何千日という日の中で

どっかで巡り合って讃えあっているんです

ときどき人混みの中から

君を探してしまうんです

リバーサイドに座って

僕がいるべき場所が考えても分からなくなったとしても

どんな川の流れも

行き着く場所はきっと同じ場所なんです