Lyric

なんでしたくもない仕事をしてんだろ

金のため生活のため

揺らぐ　痛む　隙間からあふれる

これを何と呼べばいいの

ふと気がついて訳の分からんループに

さよならしようとして

万が一のうれしかった言葉に

今も縛られている

無意識な時間の中

くり返す音

触れたら壊れそうな

君の中に入ってく音

晴れたら水たまりで

踊り明かした身体のままで

暗い電車に乗り込んだ

雑踏　葛藤　たどりついた場所は

海だった

泣いても変わらないのは世界だけだから

たいしたことはないと足下の地雷を避けるのさ

無意識な時間の中

くり返す音

触れたら壊れそうな

君の中に入ってく音

晴れたら水たまりで

心の中に生まれ続ける感情が身体から溢れて

泣いているのか　笑ってるのか

波紋のように広がっていく空

鈍色のまま　揺れている　揺れている

なんでしたくもない仕事をしてんだろ

金のため生活のため

揺らぐ　痛む　隙間からあふれる

これを何と呼べばいいの